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★【珠夢】香港に栄光あれ!願榮光歸香港(Glory to Hong Kong)日本語版[桜R1/9/27] [★【チャンネル桜】★]

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【皇室ウイークリー】(609)両陛下「敬老の日」ちなみご交流 秋篠宮ご夫妻はウエーブご参加も [2)皇室・ニュース]

【皇室ウイークリー】(609)両陛下「敬老の日」ちなみご交流 秋篠宮ご夫妻はウエーブご参加も

皇室ウイークリー 秋篠宮ご夫妻W杯
ラグビーW杯フィジー対ウルグアイ戦を観戦される秋篠宮ご夫妻=25日午後、岩手県釜石市の釜石鵜住居復興スタジアム(代表撮影)
 天皇、皇后両陛下は24日、敬老の日にちなみ、高齢者センターとシルバー人材センターの入る複合施設(いずれも東京都目黒区)を訪問された。高齢者センターでは、いすに座ったまま手や足を動かし、高齢者の身体機能を高める健康体操をご覧に。天皇陛下は参加者らに「楽しんでいらっしゃいましたね」「お元気で」などと語りかけられていた。皇后さまは、体操で歩くのが楽になったと話す女性に「良かったですね」と笑顔で言葉をかけられていた。
 シルバー人材センターでは和洋服の仕立て直しの様子をご視察。陛下は「作業はいかがですか」「(持ち主は)喜ばれるでしょうね」とねぎらわれた。皇后さまは、手際よく作業して着物の仕立て直しをする女性に「早いですね」と感心されていた。施設関係者によると、陛下は「皆さんお元気そうで、楽しく過ごされている様子を拝見しました」と感想を述べられていたという。
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ドイツで急進右派が大躍進、新たに作られる東西の壁

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 ドイツのザクセンとブランデンブルク両州で9月1日、州議会選挙が行われ、急進右派「ドイツのための選択肢(AfD)」が得票率を大幅に伸ばした。反移民や自国通貨再導入を掲げる同党の躍進は、戦後以来、表面化しなかった民族主義の再来をもたらしている。

Uniyok/Alen-D/iStock / Getty Images Plus

 

 ザクセン州では、AfDが4年前に行われた州議会選の3倍に近い、27・5%の得票率を獲得。メルケル首相の与党キリスト教民主同盟(CDU)に次ぐ第2党に躍進した。ブランデンブルク州では、AfDが4年前の約2倍となる23・5%の得票率で、第1党社会民主党(SPD)の26・2%に肉薄した。

 旧東ドイツにあたる両州では、失業率が高く、移民への反感が根強い。2013年に結党したAfDは、同年の連邦議会選では得票率が5%に届かず議席は得られなかったが、初参加で4・7%の得票率で脚光を浴びた。15年には、100万人を超える難民がドイツに押し寄せ、庇護を貫いたメルケル首相に対し、AfDは排外主義を訴え、追い風となった。

 現在、連邦議会(下院)には、AfDが709議席中94議席を占め、欧州議会にもドイツ代表議員96人のうち11人を輩出する。

 

 

 

 


タグ:ドイツ
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台湾・ソロモン諸島断交で見え隠れする中国の札束外交

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 9月16日、太平洋の島嶼国ソロモン諸島は台湾との断交を決定、外交関係を台湾から中国に切り替えた。ソロモン諸島では、今年4月にソガバレ首相が就任して以来、外交関係を切り替えるとの観測が強まっていた。9月8~12日にソロモン諸島の外相が訪台し、呉外交部長、蔡英文総統と会談、「両国の関係は有意義」などと述べていた。しかし、9月13日には、ソロモン諸島の議会の特別委員会が中国との国交樹立を勧告する答申書を提出した、と報じられるなど、断交は時間の問題と見られていた。これで、台湾と外交関係を持つ国は16か国に減少した。本件について、台湾の蔡英文総統は、総統府でカメラの前に立ち、下記の概要の声明を発表した。

Zenobillis/Sylverarts/Tatiana Liubimova/iStock / Getty Images Plus

 

 たった今、私は中華民国(台湾)とソロモン諸島との外交関係を終了させた。同国政府の中国との外交関係樹立決定は心から遺憾であり、強く非難する。

 過去数年間、中国は台湾を外交空間において圧迫すべく、経済的、政治的圧力を用い続けている。我々は、こうした行為に対し、台湾への脅威のみならず、国際秩序への強烈な挑戦と不利益になるとして、最も厳しい非難で対応してきた。

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ルポ、釜石にラグビーW杯がやってきた日 [◆論  評◆]

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釜石鵜住居復興スタジアムで声援を送る地元の小中学生(写真・志賀由佳)

 

 駅の改札を出ると、日本製鉄釜石製鉄所に掲げられた「ようこそ 鉄と魚とラグビーの街 釜石へ」という大きな文字が飛び込んできた。この街は2011年3月11日に9メートルを超える津波に襲われ、未曽有の大災害に見舞われた。それから8年半の月日が経ち、被災者や復興に携わる関係者、全国のラグビーファンなど様々な人たちの夢や希望が形となってラグビーワールドカップ(W杯)の開催を迎えた。取材班は街の熱気を感じようと試合前日から釜石に入った。

 駅から10分ほどの距離にあるファンゾーンに向かった。街角には大会ボランティアや高校生ボランティアが立ち、みんな笑顔で出迎えてくれる。道すがら、今年3月に全線復旧した三陸鉄道の列車が走り抜けていった。新しく再生された街並みのあちこちに、津波到達地点の目印が赤く記されている。

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