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『右脳思考』早大ビジネススクール内田和成教授の原点、名門・筑駒の教え [④教育論評]

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 卒業生の東大合格者率約50%という脅威の数字を誇る、筑波大附属駒場中学高校(以下、筑駒)。東京教育大が筑波大に転ずるまで、同大学に属し、「教駒」と略称されていた。一方、大塚(駅でいうと茗荷谷か護国寺)の筑波大附属(筑附)は「教附」と呼ばれた。そう顧みてやっと、東教大と筑波大のつながりを意識するくらい、両校は今や別の学校である。移転紛争の結果、文学部教員のほとんどが筑波大に採用されないなど、東教大の継承性については、いろいろ意見の分かれるところだ。

筑波大学附属駒場中学・高校

 

 もっとも、筑駒は1947年、当時の東京農業教育専門学校附属中学校として創立した、いわば東教大農学部直系の学校。伝統の行事や授業は当時のままだ。中1・高1生が主に取り組む、育苗に始まる水田学習を年間通じて実施している。

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EUの支持が左右するイタリア新連立政権 [①世界情勢]

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 イタリアでは「五つ星運動」と「同盟」という左右のポピュリズム政党が連立を組んでいたが、「同盟」が早期総選挙をもくろんで、8月上旬に五つ星との連立解消を主張して内閣不信任案を提出し、「同盟」と五つ星運動の連立政権は崩壊した。いずれにも属さない学者出身のコンテ首相は辞表を提出していた。

(vidalidali/iStock / Getty Images Plus)

 

 ところが、「同盟」の目論見通り早期総選挙とはならず、五つ星運動と民主党との間で新たな連立政権を作る作業が進み、8月29日にセルジョ・ マッタレッラ大統領はコンテに組閣を要請、9月5日に五つ星運動と民主党の連立政権が正式に成立した。過去73年で67番目の政権となる。こういう展開、ましてやコンテが再登板しようとは、全く予想外の結果である。抜き打ち選挙を仕掛けたサルヴィーニ(「同盟」代表。前政権では副首相兼内相)は一敗地にまみれたが、両党が連立を組む可能性は計算に入っていなかったに違いない。

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