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【住民訴訟】前代未聞の不当判決!~警察検問控訴断念訴訟高裁判決~[桜R1/9/13] [ @沖縄ch]

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【歴史の転換点から】江戸無血開城の「点と線」(4)西郷と勝 慶喜助命は暗黙の了解  [3)日本の歴史]

【歴史の転換点から】江戸無血開城の「点と線」(4)西郷と勝 慶喜助命は暗黙の了解 

6日追加分=江戸無血開城の「点と線」(4)用写真(1)
勝海舟と西郷隆盛が会談したと伝えられる池上本門寺・松涛園=東京都大田区(関厚夫撮影)
 700年以上の由緒がある日蓮宗大本山・池上本門寺(東京都大田区)。慶応4(後の明治元=1868)年3月13・14(旧暦)の両日に行われた新政府軍参謀、西郷隆盛と旧幕府軍事取扱、勝海舟との会談が「江戸城攻撃の延期(結果的に中止)」という画期を生み、西郷が新政府首脳との協議のためいったん西に向かった後、この名刹(めいさつ)が、西郷の留守を預かる新政府軍幹部と勝との間で「無血開城」の実務を協議する舞台となった。
 その本門寺では9月初旬の数日間、名園として知られる松涛(しょうとう)園が一般公開されている。江戸開城の直前のことだろうか、慶応4年4月、勝は西郷ともこの松涛園の一角で会談した-と本門寺には伝えられている。
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【皇室ウイークリー】(607) 両陛下「保護犬」と触れ合われる 上皇后さま、術後は順調にご回復 [2)皇室・ニュース]

【皇室ウイークリー】(607) 両陛下「保護犬」と触れ合われる 上皇后さま、術後は順調にご回復

皇室ウイークリー 両陛下 秋田ご訪問
秋田県動物愛護センターで保護された犬の「リーダーウォーク」を体験される天皇、皇后両陛下=7日、秋田市
 天皇、皇后両陛下は7日、第39回全国豊かな海づくり大会の式典臨席などのため、特別機で秋田県に入られた。海づくり大会への臨席は「全国植樹祭」「国民体育大会」とともに、天皇陛下が上皇さまから引き継いだ毎年の地方公務で、皇太子時代から担われる国民文化祭への臨席も加え「四大行幸啓」と呼ばれる。
 両陛下は同日、保護された犬の譲渡や、動物愛護活動のボランティアを育成する県動物愛護センター(秋田市)をご視察。「命を大切にする心を育む教室」の一環で、児童がリードを使って保護された犬を歩かせたり、犬の心音を聞いたりする様子を見学し、両陛下も実際に体験された。
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★生徒も教職員も「ついついやる気になる、やってみたくなる」仕掛け [❹教  育]

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学校は「Student First」(学習者本位)であるべき。そんな信念を掲げる北澤嘉孝校長のもと、長野市立東部中学校ではさまざまな改革が進められている。2019年度からは学年担任制(全員担任制)が敷かれ、家庭学習の見直しも始まった。そして校内では、2年生を中心として、生徒が主体的に学校作りに取り組む新たな動きも。「地方都市の普通の公立中学」である東部中学校で何が起きているのか、教員や生徒の話を聞いた。(⇒前編から読む

 

きっかけは校長の「突き抜けたアイデア」

 2年生の校舎を歩くと、「和学(なごがく)」や「本気学(マジがく)」と書かれた掲示物が目に飛び込んでくる。いずれも放課後に生徒が自習するためのスペースとして、空き教室を利用して作られたものだ。ただし、2つの教室の雰囲気は大きく異なる。

 みんなで集まって和気あいあいと相談しながら勉強する場所が「和学(なごがく)」。対して「本気学(マジがく)」では私語が飛び交うことはなく、一人ひとりの生徒が静かに、真剣な面持ちで自習する。

 目的が違うから、2つの教室では机のレイアウトも異なる。和学では机を囲んで座れるようにしているが、本気学では壁際や窓際に机を置いて生徒同士の目線が合うことはない。

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日本により一層求められるアフリカ開発

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 TICAD7(Tokyo International Conference on African Development; 第 7 回アフリカ開発東京国際会議)が8月28~30日に、横浜で開催された。冷戦終了とともに国際社会がアフリカへの関心を喪失した時、日本は、世界のアフリカ開発への関心を維持すべく、1993年に初めてTICADを開催し、その後、同会議は制度化された。これは日本外交の成功事例の一つと言えよう。

(PhatsaYui/Anastasiia Vasylyk/Vintervarg/iStock / Getty Images Plus)

 TICADは、日本政府が主導するが、国連、国連開発計画(UNDP)、世界銀行及びアフリカ連合委員会(AUC)と共同で開催している。今回のTICAD7には、アフリカ53か国、開発パートナー諸国52か国及び108の国際機関や地域機関、民間団体等を含む約1万人が参加した。

 日本が始めたアフリカ諸国との国際会議であるが、その後、中国なども同様の会議を開催するようになった。中国は2000年から「中国・アフリカ協力フォーラム」という名称で始め、アフリカ諸国の首脳とのパイプを利用して、大規模インフラ案件等、積極的投資を行っている。ロシアは、今年10月24日、同様の会議をソチで開催する予定である。

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【語り継ぎたい天皇の和歌】日本の新たな歴史が生まれた究極の相聞歌 [2)皇室・ニュース]

【語り継ぎたい天皇の和歌】日本の新たな歴史が生まれた究極の相聞歌

 

 今回は初代天皇として語り継がれる神武天皇の御製(和歌)を紹介します。日本では初代の神武天皇から現在の令和の天皇まで、126代にわたって、天皇が和歌を詠み続けています。

 掲出歌は、『古事記』に載る一首です。「葦原の、葦の繁った小屋に菅のむしろをしっかりと清め敷いて、私は妻として迎えたひめとともに夜を過ごした」という歌意です。神武天皇が皇后として迎えたのは、日本の神話で大国主命(おおくにぬしのみこと)の孫であり、事代主命(ことしろぬしのみこと)の娘とされる比売多多良伊須氣余理比売(ひめたたらいすけよりひめ)でした。『日本書紀』では、媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめ)の名でも語り継がれます。

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