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【原坂一郎の子育て相談】他の子供にすぐ乱暴する [3)ライフ]

【原坂一郎の子育て相談】他の子供にすぐ乱暴する

 Q 2歳の息子はすぐに他の子を突き飛ばしたり引き倒したりします。その都度注意し、私が謝る姿を見せたりしますが、本人には響きません。親子講座や幼稚園のプレ教室に行ってもそんな行動が目立ち、周りの空気や視線にいたたまれず、やめることも多いです。育て方や叱り方が悪いのか、どうしたら乱暴な行為がなくなるのかと悩んでいます。今は子供がいる所に行くのが怖く、親子で過ごすことが多いです。来年入園なので、今のうちにいろんな経験や子供同士の関わりを学ばせたいのに、と焦っています。
 A 子供は早くて1歳、遅くて2歳までには荒っぽい子供、大人しめの子供、どちらでもない子供、とはっきり分かれるように思います。それは育て方のせいではなく、生まれつきのものです。決して息子さんやあなたのせいではありませんので、自分を責めるのはやめましょう。
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【柴門ふみの人生相談】「否定だらけ」の母との会話がしんどい [3)ライフ]

【柴門ふみの人生相談】「否定だらけ」の母との会話がしんどい

00本C否定する母(人生相談
イラスト・千葉真
相談
 団塊世代の母について相談します。母は昔から、会話の返事を「ちがう、ちがう」「いらん、いらん(不要という意味)」とやや激しい否定形で返す癖があります。例えば、娘の私が「お母さん、寒くない? もう一枚何か着る?」と聞くと、「いらん、いらん、もういい」と手ぶりを交えて早口で答えます。おそらく母に悪気はなく、本当に不要、あるいは遠慮があっての発言かもしれないのですが、否定形の返事を受け止めきれず、会話するうち疲れて気分も悪くなります。母は悪い人ではないのですが、不満をため込む癖があって、他人に批判的な発言も多いです。もっと肩の力を抜いて余生を送ってもらいたいのですが、私にできることはありますか?
  (東京都、40代主婦)
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日本人だけが知らない「核の冬」の真実 [★之が真相・実態]

JBPress

日本人だけが知らない「核の冬」の真実

湾岸戦争が動かぬ証拠に、カール・セーガンも誤りを認める

2019.5.13(月) 数多 久遠

(数多 久遠:小説家・軍事評論家)

 科学に多少なりとも興味を持っている50代以上の方にとって、最も有名な天文学者は、恐らくカール・セーガン博士(以下、敬称略)でしょう。1980年にアメリカで初放送されたドキュメンタリー番組「コスモス(COSMOS)」は、天文という実利から遠い学問に多くの人の興味を抱かせる非常に印象的な番組でした。

 一方で、彼の名は、「核の冬」とともに記憶されている方も多いと思います。

 ウィキペディアの「核の冬」の項目を見ると、「カール・セーガンらにより提唱された現象」「核戦争により地球上に大規模環境変動が起き、人為的に氷河期が発生する、というもの」と記述されています(2019年5月6日時点)。核戦争が引き起こす悲惨な“現象”として、「核の冬」を広め、それを普遍的事実として認識させるに至ったカール・セーガンの功績は偉大なものだと認識されています。

アメリカの天文学者、作家、SF作家であるカール・セーガン博士(出所:Wikipedia

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 ところが、英語版ウィキペディアの「カール・セーガン」の項(アメリカ人であるセーガンにとって当然こちらがメインページ)を見ると、「伝記作家は、科学的見地から言うと、『核の冬』は彼(カール・セーガン)の失点だったとコメントするでしょう」と書かれています(2019年5月6日時点)。

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タグ:核の冬
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半島急変:中露の衛星使い北朝鮮が誘導ミサイル発射 [3)世界・軍事]

JBPress

半島急変:中露の衛星使い北朝鮮が誘導ミサイル発射

現実から目を逸らす韓国、非現実的な南北融和にあくまで固執

2019.5.13(月) 西村 金一
北朝鮮からの飛翔体は「短距離ミサイル2発」か、韓国軍発表

北朝鮮で今月4日、長距離多連装ロケット砲と戦術誘導兵器の「攻撃演習」を指導する金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長。国営朝鮮中央通信提供(2019年5月4日撮影、5日公開)。(c)AFP PHOTO/KCNA VIA KNS〔AFPBB News

 北朝鮮の金正恩労働党委員長の立場から現状を見たとしよう。

 米朝協議は進展しない、国連制裁解除の糸口もない、そしてロシアのウラジーミル・プーチン大統領との直接会談では、相応の待遇を受けず、要求したことも何も実行してもらえそうにない・・・。

 焦りと孤立を感じたのだろう。米国を再び交渉に引きずり出すことを狙って、北朝鮮が短距離弾道ミサイルを発射した。

 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は5月4日、「北朝鮮は、大口径長射程ロケット砲および戦術誘導兵器を発射、金正恩委員長は火力打撃訓練を指導した」と発表し、写真を公開した。

 その内容と韓国国防省の情報を総合して分析すると、発射されたのは、

(1)ソウルを火の海にすることが可能な240ミリ多連装ロケット

(2)中国のAR-3型とほぼ同型(搭載車両が別の中国製のトラックが使用されている)の300ミリ多連装ロケット

(3)ロシア製の「イスカンデル(9K720)」短距離弾道ミサイルと全く同型のもの

 と評価できる。今回射撃が実施されたこれらの兵器は、極めて特殊なものであることから、まず、兵器の軍事的特色を理解してから、政治外交的な狙いを考察することが重要であろう。

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タグ:北朝鮮
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