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沖縄防衛情報局 2019.4.17

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ポピュリストの時代を生き抜くエリートメディア [◆マスコミ]

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ポピュリストの時代を生き抜くエリートメディア

NYTやワシントン・ポスト、FT、都市部リベラル派の「クラブ」に

2019.4.18(木) Financial Times

(英フィナンシャル・タイムズ紙 2019年4月13/14日付)

ツイッター、公人の違反投稿へのタグ付け検討 乱用・偏向批判へ対策

ドナルド・トランプ米大統領のツイッター画面(2018年5月10日撮影、資料写真)。(c)Eric BARADAT / AFP〔AFPBB News

 ほとんどのジャーナリストにとって今は受難の時代だ。

 フランスのエマニュエル・マクロン大統領から英国労働党のジェレミー・コービン党首に至るまで、多くの政治指導者がジャーナリストは嘘をつくと非難している。

 筆者が暮らすフランスでは、メディアへの信頼度が過去30年間で最低の水準にまで落ち込み、「黄色いベスト」の抗議者がたびたび記者を襲っている。

 地方の新聞やデジタルメディアは、インターネットに起因するジャーナリストの大量雇用破壊に見舞われ続けている。

 広告主は大挙してグーグルやフェイスブックに移行してしまった。

 ところが、このアンチエリートの時代に、大都市圏のリベラル層が購入する「エリートメディア」の出版物(特に英字媒体)が伸びている。

 米国のニューヨーク・タイムズ紙(NYT)やワシントン・ポスト紙、ニューヨーカー誌、アトランティック誌、英国のガーディアン紙などは、軒並み記録を更新している。

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「就職氷河期」の僕らが、20年前に読みたかった本 [1)経営・ビジネス]

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「就職氷河期」の僕らが、20年前に読みたかった本

新・就活の教科書『苦しかったときの話をしようか』が変える未来

2019.4.18(木) 松本 大介

 日本が貧しくなる未来はすぐ先にあるという。森岡毅さんの『苦しかったときの話をしようか』(森岡毅著、ダイヤモンド社)を読み、その事実を突きつけられて、年甲斐もなく僕の心は震えた。「団塊ジュニア世代」と「ポスト団塊ジュニア世代」に挟まれた僕らは、「氷河期世代」というありがたくない名称で呼ばれている。日本経済がどん底のときに社会に出ざるを得なかった僕らも、どうにかこうにか20年の時を生きてきた。はたして、僕らの「氷」は溶けたのだろうか?

われら「就職氷河期」世代

 安倍首相が先日、経済財政諮問会議において、氷河期世代の支援策を「国の将来に関わる重要な課題」であると力説していた。いま現在40歳前後の人たちは、高校、大学を卒業して社会に出ようかというそのときに「平成不況」が直撃した世代である。他の世代に比べて非正規の割合が多い「氷河期世代」は、老後を迎えるにあたり生活保護を申請して、財政を圧迫しかねない。ゆえに救済せねばならぬ対象であるらしい。

 ふん、ふん、と他人事のようにニュースを聞いていたのだったが、途中から当事者であることに気づいた。1977年生まれの僕は、現在41歳。まさに指摘された氷河期世代なのだった。そして、平成の終わりとほぼ時を同じくして前職場を退職し、現在は「お百度参り」よろしく職業安定所に足を運ぶ日々を過ごしている。

 政府いわく、「氷河期世代」は働き盛りにもかかわらず、男性社員のうち10パーセント近くが非正規であり、給与額は前後の世代に比べて低い傾向にあるという。もしかして、この答弁は40歳前後の優秀な官僚が作成したのかなと、ふと思う。うん、ありえない話ではない。

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タグ:就職氷河期
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人生の後半戦、気力あふれる人が口にしない言葉とは [3)ライフ]

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人生の後半戦、気力あふれる人が口にしない言葉とは

59歳フリーランス男性が後悔していること、していないこと

2019.4.18(木) 江上 剛

 人生100年時代、50代は「折り返し地点」に過ぎない。50歳を前にして銀行員から作家に転身した江上剛氏が、人生の後半戦を充実して過ごすための「五十路(いそじ)の壁の乗り越え方」を指南する。(JBpress)

(※)本稿は『会社人生、五十路の壁』(江上剛著、PHP研究所)の一部を抜粋・再編集したものです。

第2の人生を意気揚々と送る50代の共通点

 まず、意気揚々と生きるには「のに」から解放される必要がある。

 私の知人のある会社役員は、社長に尽くして尽くしたのに、閑職に回されてしまった。役員としての体面は保っていたが、排除されていることは周囲にもよく分かった。彼は仕事ができすぎたのだ。

 ある時、部下が社長に彼のことを「虎の威を借る狐」だと讒言(ざんげん)した。仕事ができ、部下からの評判もいい彼に社長はいつしか嫉妬や警戒心を抱いていたのだろう。その讒言に耳を傾けてしまった。彼は社長にもズバズバと意見をしていたから、社長は内心面白くなかったのだろう。それが閑職に回された理由だ。

 そこで私は彼に「のに」から解放されなさいとアドバイスした。尽くしたのに、努力したのにと「のに」ばかり思っていると、頭の中はいつのまにか「のに」でいっぱいになり、どうしようもなくなる。そのうち頭が破裂してしまうだろう。

 人生というのは思うに任せないものだ。こんな分かり切ったことを言って、お前は聖人を気取っているのかと思われるかもしれないが、あえて言わせてもらおう。

 例えば財務省のエリートで出世街道をまい進していたのに、つまずいて国会に呼ばれ、追及を受ける立場になる人もいる。

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中学受験、お父さんのNG行動とは?「エクセル父さん」に「自慢話父さん」も [❹教  育]

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(GeorgeRudy/iStock/Getty Images Plus)

エクセルに5分刻みでスケジュール管理
「量さえこなせば」と信じている

 その予定表を見た時、思わず目を疑ってしまいました。

「お父さん、これを全部やらせるつもりですか?」

「そうですよ。このくらいやらなければ、あと2年で開成には行けません!」

 マモルくんは、大手中学受験塾SAPIXに通う4年生。SAPIXは中学受験界では難関中学に強い塾として知られていますが、マモルくんは現在、最下位のクラスにいて、学力が伸び悩んでいます。しかし、お父さんはSAPIXに通っているのなら、最難関中学の開成を目指すのが当然と思っています。小学生の子どもは成長の発達段階にいるため、この先に伸びていく可能性は十分ありますが、偏差値40レベルの学力の子を、偏差値70レベルの開成に合格させるというのは、プロ家庭教師の私達でも、正直厳しいというのが本音です。しかし、お父さんは「死ぬ気で頑張ればできる」と思い込んでいるのです。

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