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三橋TV第73回【カテゴライズと革命、そして伝統】 [★【動】IT番組★]

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日本企業が「議論」を封殺する本当の理由 [1)経営・ビジネス]

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 議論や異議申し立てなく、上位者の意思・指示命令に従う代わりに、組織から守られ、定年までの雇用やキャリアが保障される。日本人サラリーマンの基本的な立場である。権威への服従・忖度は、「深く考えること」を排除する(参照:ゴーン被告報酬にサイン、日産・西川社長はなぜ「深く考えなかった」のか?)。「深く考えること」が排除されたところ、「議論」も問題視される。あらゆる前提を排除するゼロベース思考は、「もう1人の自分」から自己否定・現状否定される結果をもたらし得るため、事柄によってはタブーとなる。

DigitalVision Vectors / erhui1979

 今回は、その「議論」をめぐって考察したい。

「議論」のタブー化

「深く考える」ことと「議論」は双子である。深く考えても、議論しなければ、企業経営には何ら意味もなさない。

「納得できない」「合点がいかない」「腑に落ちない」……。日本語の表現は実に多様である。英語の「disagree」は、「私はあなたの意見に同意しない、反対する」という「主体の客体に対する指向性」が非常に明確である。これに対して、日本語の表現はいずれも、客体指向がなく、自分の中で完結する「自己完結型」になっている。いくら納得できなくても、合点がいかなくても、腑に落ちなくても、それはあくまで自分の中の葛藤であり、相手の意思や行動に反対や阻止の意思を直接にぶつけるものではない。しかも、このような間接的な反対すら相手に表明しない(できない)のが日本人である。負の意思や感情を自分の中に抱え込む。

 

 

 

 


タグ:日本企業
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韓国で囁かれ始めた「クーデターが必要」の主張

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韓国で囁かれ始めた「クーデターが必要」の主張

3・1独立記念日で見えた「反日勢力」の実相

2019.4.3(水) 赤石 晋一郎
3・1独立運動記念日に反文在寅のデモも行われていた(筆者撮影)

(赤石晋一郎:ジャーナリスト)

 韓国の3・1独立運動記念日から約1カ月、相変わらず日韓関係の緊張が続いている。本稿ではこれまでマスコミで報じられなかった、3・1独立運動記念日の裏側ついてレポートをしたい。

 3月1日、記念式典に登壇した文大統領の顔色は冴えなかった。イベント会場で登壇し、長々と演説を続けたものの、声に力がなかったのだ。

「文大統領は演説では日韓の協力を呼びかけるなど、日韓の融和を滲ませる言葉が目立ちました。当初、確実視されていた元徴用工裁判の話や慰安婦問題などの懸案事項については言及しなかったのは意外でした」(ソウル特派員)

文在寅の頭の中の8割は北朝鮮!?

「3・1独立運動」とは日本植民地支配時代に起きた運動のことである。いわゆる、現在語られる「反日」活動の原点ともいえる運動であり、100年を記念した今回の式典では、文大統領がより過激な日本批判を口にするのではないかと、日本政府側からは警戒されていた。

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タグ:韓国
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上司が「完璧」な準備をしてはいけない理由 [1)経営・ビジネス]

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上司が「完璧」な準備をしてはいけない理由

1on1を2人でつくる上司と部下の関係

2019.4.3(水) Coach's VIEW
業績向上を目的とした組織改革や人材開発、リーダー開発の加速に向けてエグゼクティブ・コーチングを提供するコーチ・エィの「Coach's VIEW」から選りすぐりの記事をお届けします。
ケーキも仕事も、すべて準備されているのが良いとは限らない。

(文:コーチ・エィ 番匠武蔵)

 マネジメントに1on1を取り入れる企業が日本でも増えています。

 1on1とは、上司と部下などが1対1で定期的に行う面談のことで、毎週もしくは隔週で30分実施するというケースが多いようです。

 上司も部下も忙しい中、時間を確保して1on1を実施することを考えると、上司としてはできるだけこの時間の投資対効果を高めたいと考えます。

 そのため、部下が何に取り組むと最適か、何をテーマに話すのか、対話の内容をあらかじめ検討し、入念に準備することもあるかと思います。

 私はコーチとして数多くの1on1を実施していますが、そのような準備が、場合によっては逆効果になると感じることがあります。

 アメリカの教授ダン・アリエリーがTEDで話した「イケア効果」というものがあります。

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