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オキラジ 沖縄防衛情報局 平成30年10月15日

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「山と渓谷」1千号超える、日本の登山文化支え続けた88年“山ガール”も牽引

「山と渓谷」1千号超える、日本の登山文化支え続けた88年“山ガール”も牽引

1000号を迎えた「山と渓谷」8月号
1000号の特集が組まれた「山と渓谷」8月号
 昭和5年創刊と国内の山岳雑誌で最も長い歴史を誇る「山と渓谷」(山と渓谷社)が今年、1千号を迎え、順調に発行を続けている。戦時下の休刊を乗り越え復刊し、中高年層や“山ガール”と呼ばれる若い女性らの登山ブームを牽(けん)引(いん)。出版不況の中でも固定読者をがっちり押さえ、日本の登山文化を支えた。88年の歩みは近代の日本登山史そのものだ。(横山由紀子)
初の商業山岳雑誌
 戦前から戦後、現在に至る国内登山事情や歴史を網羅した8月の1千号。幼少期から山に親しむ皇太子さまが、富士山や穂高岳などを撮影された写真を掲載したのをはじめ、立山や剣岳など全国の登山ルート100選を紹介した。
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タグ:山と渓谷
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何と日本には政党法がなかった・・いい加減な政党・議員が多い訳だ

【産経抄】10月20日

 まず民主党から出馬し、選挙区で落選して比例代表で復活当選を果たす。その後、日本維新の会に移り、そこで2回、比例復活当選後に民進党結党に参加し、希望の党から立候補してやはり比例復活当選する。そして国民民主党結党に加わり、現在は立憲民主党会派入りを模索している
 ▼誰とは言わないが、ある野党系衆院議員の政治行動である。歳月の中で政治家の考え方や政治信条も移ろいゆくものかもしれないが、それにしても変節が過ぎないか。国会議員にとって、政党とはいったい何だろうかと考えてしまう。
 ▼公職選挙法、政治資金規正法、政党助成法、政党法人格付与法…と、政党要件にかかわる法律はあるものの、日本には肝心の「政党法」がない。政党の位置づけが曖昧であることが、有権者を愚弄するような政治家の動きを招く。
 ▼平成8年9月のことである。旧民主党を結成して厚相を辞任するという菅直人元首相に対し、薬害エイズ訴訟原告団の川田悦子さんが「新しい政党といっても理念もない」と迫ると、菅氏は言い放った。「政党なんて、そんなもんですよ」。
 ▼24年11月、当時の細野豪志民主党政調会長は新党の設立が相次いでいることについて、こう牽制(けんせい)していた。「単に(政党が)離合集散の手段になる可能性すらある。これはまずい。ゆくゆくは政党法があった方がいい」。その細野氏も今は、政党の枠をはみ出して無所属である。
 ▼国民の税金で支払われる政党交付金は、1年で約320億円にもなる。にもかかわらず、政党はあやふやな存在であり続けている。秋の臨時国会で野党は、またもや「モリ・カケ」問題を徹底追及するという。だが、それより足元を見直し、政党法の議論でも開始したらどうか。


タグ:産経抄
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