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「日本の憲法が一度も改正されない理由はマインドコントロール」ジャーナリスト木佐芳男氏が講演 [◆真相・実態]

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日本の憲法が一度も改正されない理由はマインドコントロール」ジャーナリスト木佐芳男氏が講演

講演する木佐芳男さん=8月1日、松江市の乃木公民館

 

 日本国憲法が一度も改正されていないのは、戦後の日本国民がマインドコントロールから解放されていないからだ-。こう主張するジャーナリストの木佐芳男さんが「マインドコントロールと憲法9条」と題し、松江市で講演した。読売新聞ベルリン特派員の経験を持つ木佐さんは、同じ敗戦国であるドイツとの比較を交えながら、戦後日本を占領したGHQ(連合国軍総司令部)が米国の戦争犯罪をごまかすミッションも持っていたとし、マインドコントロールからの脱却を訴えた。講演の主な内容は次の通り。

GHQの裏の目的に「米国戦争犯罪の糊塗(こと)」

 講演のタイトルに掲げた「マインドコントロール」は、なじみのない言葉かもしれないが、実は日常生活の中でごく普通に行われている。テレビの通販番組や2月14日のバレンタインデー、昨年から今年にかけて騒動になっている「モリ・カケ問題」もその一種ではないかと思っている。

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不登校だった高校生俳人・小林凜さん「行きたくなければ夏休みを延ばせばいい。逃げて」 生きるとは「抗う」こと [3)ライフ]

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不登校だった高校生俳人・小林凜さん「行きたくなければ夏休みを延ばせばいい。逃げて」 生きるとは「抗う」こと

昆虫や植物が好きで近所をよく散策するという俳人の小林凜さん。「俳句は私にとって生きる力。これからも自分の思いを発信していきたい」=7月21日、東京都千代田区

 

 壮絶ないじめから不登校を経験したが、句作と大好きな動物たちの存在に支えられてつらい日々を乗り越えた「高校生俳人」がいる。大阪府岸和田市の小林凜さん(17)は夏休み明けの登校に悩む子供たちに「行きたくなければ夏休みを延ばせばいい。逃げて、生き延び続ける。それが宿題」とメッセージを送る。

 944グラムの超低出生体重児として生まれた小林さんは、小学校入学後も体が小さく、いじめの標的となった。「学校に行かないのは規則破りだと思い込んでいた」と通学を続けた当時を振り返る。

 だが、暴言だけでなく、「命に関わる」というほどの暴力も振るわれるように。教師に訴えても相手にされず絶望した小林さん親子は小学5年の9カ月間、自宅学習を選択した。中学でもいじめや教師の嫌がらせに遭(あ)い、再び不登校を選ぶ

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タグ:不登校
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タクシーが客乗せ自動運転 世界初、都内で実証実験スタート [1)経営・ビジネス]

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タクシーが客乗せ自動運転 世界初、都内で実証実験スタート

世界初となる自動運転タクシーの公道実証実験が始まった。最初の利用客を乗せて出発する自動運転タクシー=27日、東京都千代田区(荻窪佳撮影)

 

 車の自動運転技術を手掛けるベンチャーのZMP(ゼットエムピー、東京)とタクシー大手の日の丸交通(東京)は27日、一般客を乗せた自動運転タクシーの実証実験を東京都内で始めた。タクシーが自動運転で公道を営業走行するのは世界で初めてという。平成32年をめどに無人の完全自動運転での商用化を狙う。

 自動運転タクシーをめぐっては、米国企業が公道での実験を重ねて先行する。日本でも3月に横浜市の公道で実験が行われたが、今回は実際に客を乗せて営業走行することで、実用化に向けた課題を検証する。

 センサーなどZMPの自動運転システムを搭載したミニバンを使い、東京都心の大手町と六本木の商業ビル間約5・3キロを1日4往復する。発進や停止、右左折などは自動だが、安全のためドライバーと補助者が同乗する。

 


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