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【田村秀男の日曜経済講座】米中貿易戦争、日本はどうする 毅然とトランプ政権に付け [ 2>「経済解説」]

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【田村秀男の日曜経済講座】米中貿易戦争、日本はどうする 毅然とトランプ政権に付け

 

 知的財産権侵害をめぐり、7月6日に米トランプ政権が500億ドル相当の中国製品に25%の制裁関税を適用すれば、中国の習近平政権は同額の報復関税を同日から実施する。米国はさらに中国からの輸入品2000億ドルに追加制裁をほのめかす。米中貿易戦争がいよいよ本格化する。日本はどうすべきか。

 米中が制裁と報復の応酬を繰り広げる中、上海、ニューヨークのみならず世界の株式市場がざわつく。世界の国内総生産(GDP)の22%相当を輸出または輸入が占める。2017年では、世界の輸入市場シェアは米国13%、中国10%強に上る(日本は4%弱)。米中合わせて世界全体の輸入市場の4分の1近くを占めるのだから、経済減速懸念は無理もない。

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タグ:田村秀男
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日本がAI、フィンテック後進国になる本当の理由 [❹教  育]

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日本がAI、フィンテック後進国になる本当の理由

基礎をしっかり身につけさせない大きな罪、元凶は学習指導要領にあり

2018.6.22(金) 伊東 乾
世界のユニコーン企業、8割が米と中国に集中

世界のユニコーン企業、8割が米と中国に集中。写真はユニコーン企業「小米科技(シャオミ)」創業者で会長兼最高経営責任者の雷軍(レイ・ジュン)氏(2017年5月9日撮影、資料写真)。(c)CNS/章軻〔AFPBB News

 「スマホばっかり使ってるとバカになったりボケが進んだりする」式の話を頭ごなしに書いても、筋違いなリアクションばかりもらいかねないので、関連してこのところ身近で目撃し、痛感したことから記したいと思います。

 1つは昨日、教養学部で持っている授業で体験した例ですが、「学生が絵を描けなくなっているのでは?」というかすかな予感を持ちました。

勘違いならいいのですが・・・

 学部2年生向けのフィンテックの授業で、ブロックチェーン周りのソースコード(プログラミング)実習を、かつての学生で、現在は20年を経て一線のプロになっているA君と進めています。

 彼が考えてきた演習は最初、コンピューターを一切使わせないのです。

 まだ進行中の課題で、履修学生も見る可能性がありますから、すべては明かせませんが、マーカーと藁半紙を準備して、オブジェクトごとに機能を明確化していく・・・。

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「汗をかかない生活」が体臭の原因に [3)ライフ]

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「汗をかかない生活」が体臭の原因に

五味常明医師に聞く「男のにおい対策」(2)

2018.6.22(金) 稲垣 麻里子
汗とにおいは、夏につきものの悩み。

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 暑いと汗が出る、体を動かすと汗が出るのはごく自然なこと。日々の生活で私たちが汗を意識することはあまりない。

 汗には気化熱で体を冷やし、体温の上昇を防ぐという重要な役割があるにもかかわらず、一方で「汗臭い」「汗まみれ」など、汚いものの象徴として見られる傾向にある。最近では、冷房の普及で汗をかく機会自体も減り、汗をかかずに夏を過ごすことも珍しくなくなった。大量に汗をかくのも注意が必要だが、汗をかけないことで体調不良になることもある。

 汗による体臭や脳への影響、よい汗のかき方について、汗のスペシャリストである五味クリニック院長、五味常明医師に聞いた。

脳は熱に弱く、思考を低下させる

――汗はなぜ出るのでしょうか?

五味常明氏(以下、敬称略) 人間が活動するためには、エネルギーが必要なのは衆知のとおりです。人体はできるだけ高いエネルギーの栄養源を摂取して、体内の代謝によって活動エネルギーに変換するのですが、代謝されるときにその副産物として熱が産出されます。

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タグ:体臭
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