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【討論】シリーズ「日本の敵」:GHQ焚書図書とは何だったのか?[桜H28/10/22] [3)日本の歴史]

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貴乃花親方の負った傷…「力士の勲章」か、致命傷か 2月4日

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【産経抄】貴乃花親方の負った傷…「力士の勲章」か、致命傷か 2月4日

広報部に張り出された理事候補選挙選挙結果=2日、東京・両国国技館(撮影・戸加里真司)

 

 相撲に「顔の傷は力士の勲章」という格言がある。顔をかばい、相手より先に手をつけば負けになる。傷を負っても顔から落ちよ、と。平幕時代の貴乃花親方(元横綱)は格言を地で行く相撲で勝ったことがある。

 ▼顔をすりむいた当時10代の若者に父で師匠の藤島親方は「力士の仲間入りだ」と喜んだという(『貴花田』ワニブックス)。土俵の美学はしかし、処世万般に通じるものでもない。不利といわれた選挙である。「かばい手」ならぬ不戦敗で傷を負わない手もあった。

 ▼日本相撲協会の理事改選で敗れた貴乃花親方に、嘆息する好角家は多かろう。周囲の制止を振り切っての出馬だといい、同じ一門の親方から「ついて行けない」と見かぎる声も出たと聞く。かつて「将来の理事長」と目された人も、この黒星で負った傷は浅くない。

 ▼誰よりも強い発信力を持ちながら、元横綱日馬富士の暴力事件はもとより、この選挙でも沈黙を貫いたのはどうしたことか。部屋のウェブサイトに載せた声明文は改革への熱意をつづるのみで、角界をどう変えるのか何一つ語っていない。負けるべくして、だろう。

 ▼力士が自らの太鼓腹を開いて手術しようとするものの自覚症状が乏しく、どこが悪いか見えていない。それが相撲協会である。貴乃花親方が組織の非を鳴らしたところで、横綱時代と同じ「黙して語らず」の姿は角界の常識に縛られた一人にすぎないことを物語る。

 ▼父の先代貴ノ花は「技に心が脈打っている」と評された気骨稜々(りょうりょう)の名大関だった。実績では父を超えた「平成の大横綱」だが、テレビカメラの前で見せた謎の笑みからは、脈打つ心が読み取れなかった。選挙で負った深手は、いつか報われる向こう傷か。手当ての及ばぬ致命傷か。


タグ:産経抄
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「素晴らしい刀…言葉が出ない」“刀剣女子”に人気の3本を展示 栃木・足利で秘蔵刀剣展

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「素晴らしい刀…言葉が出ない」“刀剣女子”に人気の3本を展示 栃木・足利で秘蔵刀剣展

展示された日本刀を鑑賞する女性=2日、足利市昌平町の史跡足利学校(川岸等撮影)

 

 “刀剣女子”に人気の刀工「加州(かしゅう)清光(きよみつ)」と「大和守(やまとのかみ)安定(やすさだ)」などの日本刀3本を展示する「秘蔵刀剣展」が2日、史跡足利学校(栃木県足利市昌平町)で始まり、降雪にもかかわらず、市内外から多くのファンが訪れている。25日まで。

 展示されているのは、清光、安定に加え、江戸時代の足利の刀工・源(みなもとの)景国(かげくに)が打った刀。特に清光、安定は新選組一番隊組長、沖田総司の愛用した刀の作者で、その刀剣はオンラインゲーム「刀剣乱舞」で擬人化され、若い女性らに人気が高い。

 前日からの降雪の影響で客足は予想を下回ったが、一番乗りした埼玉県越谷市の会社員、増田有希子さん(41)、同、紘子さん(36)姉妹は「素晴らしい刀で、感動で言葉が出ない」と話した。

 


タグ:刀剣女子
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ファン垂涎…400年前の刀、仙台の老舗旅館の蔵から発見

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ファン垂涎…400年前の刀、仙台の老舗旅館の蔵から発見

蔵から見つかった刀。当時の姿をいまに留めている

 

 “仙台の奥座敷”秋保温泉(仙台市太白区)にある老舗旅館「岩沼屋」の蔵から400年以上前に先祖が護身用として携帯していた刀剣が発見された。古くは室町時代に作られたものもあり、刀と、鍔(つば)や鞘など装飾的な部分にあたる「拵(こしらえ)」が当時のまま残っているのは非常に珍しいという。刀剣ファン垂涎(すいぜん)のコレクションは注目を集めそうだ。(大渡美咲)

 岩沼屋の蔵から見つかったのは室町時代の備前刀、則光の脇差(刃長約51センチ)や美濃刀、兼幸の脇差(同32センチ)など8本。いずれも刀と拵がすべて当時の姿のまま保存されていた。このうち2本は室町時代に作られており、平安後期から慶長元(1596)年までに作られた「古刀」にあたる。6本は江戸時代に作られた。

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【熊木徹夫の人生相談】どうすれば男性から愛される女性に… [3)ライフ]

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【熊木徹夫の人生相談】どうすれば男性から愛される女性に…

イラスト・千葉真

相談

 結婚したいのに、上手に男性と付き合う方法が分からずあせっています。昨年は3年3カ月同棲(どうせい)していた10歳年下の相手が、風俗店の女性と付き合うようになり、振られてしまいました。私の長期出張中に仲良くなったらしく、まだ未練はありますが、追いすがっても無駄なのであきらめました。

 その後、ふとしたことで知り合った男性と食事をし、まじめで尊敬できる人だと好意をいだきました。訪れた量販店で大はしゃぎしてしまい、また別の女性と会っているのではと疑いメールをたくさん送ったので、出会って2カ月ほどで別れました。

 私は16歳からずっと1人の男性と交際して結婚しましたが、36歳のときに離婚しました。ですから年齢の割に男性との交際経験が少なく、好きな男性の前では舞い上がってしまいます。どうすれば冷静で、男性から愛されるかわいらしい女性になれるでしょうか。(東京都、40代女性)

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