一部野党の「政治問題化こそ危険」北村晴男弁護士が「放送法文書問題」に迫る 「高市氏を潰そうとする意図は非常に恐ろしい」 [★【時 事】★]
一部野党の「政治問題化こそ危険」北村晴男弁護士が「放送法文書問題」に迫る 「高市氏を潰そうとする意図は非常に恐ろしい」
放送法の「政治的公平」の解釈に関する総務省「行政文書」が流出した問題で、高市早苗経済安全保障担当相は「(内容が)捏造(ねつぞう)だ」と主張するが、一部野党は辞任要求を続けている。政治・社会問題など、幅広い提言で知られる北村晴男弁護士は「正確性の担保を著しく欠いた文書を使い、政治問題化することこそ危険だ」と警鐘を鳴らした。
問題の文書(78ページ)は、安倍晋三政権当時の2014~15年、官邸側と総務省が放送法について協議した経緯とされる。一部野党は「放送法の解釈を事実上変更し、番組に圧力をかける目的があった」などと批判している。
タグ:放送法文書問題
コメント 0