「軍民両用」容認偽装か 日本学術会議の真意と魂胆 「廃止・民営化」論を阻止する目くらましでは…「国民への説明責任を果たすべき」有村治子氏 [3>反日・左翼]
「軍民両用」容認偽装か 日本学術会議の真意と魂胆 「廃止・民営化」論を阻止する目くらましでは…「国民への説明責任を果たすべき」有村治子氏
日本学術会議の〝真意・魂胆〟が注目されている。年間10億円もの血税が投入されながら、特定の政治勢力の影響力が強く、自国の防衛研究に過度なブレーキをかけてきたが、民生と軍事の「デュアルユース」(軍民両用)の先端技術研究を容認する見解を正式に表明したのだ。ただ、軍事研究を否定してきた過去の声明からの決別を拒否している報道もある。日本を取り巻く安全保障環境が激化するなか、学術会議は国民の生命と財産を守る立場に立つのか。「廃止・民営化」論も浮上するなか、生き残りのための目くらましを続けるのか。
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