【御朱印巡り】蒼柴神社(新潟県長岡市) 「るろうに剣心」ゆかりの神社 [1)神道]
【御朱印巡り】蒼柴神社(新潟県長岡市) 「るろうに剣心」ゆかりの神社
新潟県長岡市の蒼柴(あおし)神社は、人気漫画「るろうに剣心」のファンが御朱印目当てに参拝に訪れることで知られる。
作者の和月(わつき)伸宏さんは同市で育ち、長岡高校在学中に新人作家の登竜門、手塚賞で佳作を受賞し漫画家の道に進んだ。この作品には美男子キャラクターの四乃森蒼紫(しのもりあおし)が登場し、名前はこの神社を含む周辺が「蒼柴の森」と呼ばれていることに由来する。
神社名は「蒼柴」、キャラクター名は「蒼紫」と微妙に違っている。その理由について、五十君(いぎみ)崇権禰宜(ごんねぎ)は「和月さんが当社を訪れた際、長岡高校の応援歌の歌詞には『蒼紫の森』と表記されていたので四乃森蒼紫とした、とおっしゃっていました」と説明する。
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