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【国防最前線】災害派遣された自衛隊に対する国民の“誤解” 「撤収早すぎる」と思うのは「自衛隊の仕事が速い」から 緊急性がなくなっても残るのは不適切

【国防最前線】災害派遣された自衛隊に対する国民の“誤解” 「撤収早すぎる」と思うのは「自衛隊の仕事が速い」から 緊急性がなくなっても残るのは不適切

大雪に伴う災害派遣で新潟県南魚沼市に出動した自衛官ら
大雪に伴う災害派遣で新潟県南魚沼市に出動した自衛官ら

 今年初め、新潟県内で除雪作業のために自衛隊が派遣された際に、驚くべき報道を目にした。「自衛隊、撤収早すぎる」というものだ。

 そもそも、北国での除雪作業は、自治体の委託を受けた地元建設業者などが行っている。国民の命に関わる緊急事態の災害派遣が終われば、本来、雪かきは自衛隊がすべき仕事ではないと思う。派遣の恩恵を受けている側の認識の薄さにあきれた。

 自衛隊は年間通じ、数々の訓練・教育をこなすよう計画されている。一日一刻も早く、本来の任務に戻るべきであることは言うまでもない。訓練が減れば練度が下がり、その影響は国民の安全に及ぶのだ。

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タグ:国防最前線
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