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バイデン政権誕生は“暗黒の4年”の始まり 「対中政策の緊張感欠如が国際社会に危機招く。日本は外交・防衛の面で身構えるべき」 宮崎正弘氏が警鐘 [◆世界のニュース]

バイデン政権誕生は“暗黒の4年”の始まり 「対中政策の緊張感欠如が国際社会に危機招く。日本は外交・防衛の面で身構えるべき」 宮崎正弘氏が警鐘

宮崎氏は新刊で、バイデン次期米政権の危険性を指摘した
宮崎氏は新刊で、バイデン次期米政権の危険性を指摘した

 ジョー・バイデン次期米大統領をめぐる衝撃的な新著『バイデン大統領が世界を破滅させる 親中に傾く米国と日本に迫る危機』(徳間書店)が注目されている。著者は、辛口の中国批評などで知られる評論家の宮崎正弘氏だ。「親中派」のバイデン政権の誕生は、日本や世界にとって「暗黒の4年」の始まりでしかないと、その危険性を暴いている。

 「バイデン氏は大統領選では泡まつ候補にすぎなかった。だが、中国・武漢市から感染拡大した新型コロナウイルス(=チャイナ・ウイルス)が全てをひっくり返した」

 宮崎氏はプロローグに、こう記している。

 確かに1年前、好調な米国経済をバックに、ドナルド・トランプ大統領の再選が確実視されていた。ところが、新型コロナの感染拡大で、大統領選の争点は「コロナ対策」「経済と雇用」「人種差別問題」などに広がり、コロナ対策で急増した郵便投票がバイデン氏勝利につながった。

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