僕の友人である山田耕平君一家がアフリカに渡ってすでに6年が経とうとしている。
アフリカにおける日本人の活躍はいろんな人が努力をしているが成功するのはなかなか難しいようだ。私の会社(AMJ)ではアフリカでレアメタルの開発をしてきた。その中で1番力を入れたのが中央アフリカにあるルワンダである。当社AMJの社員だった山田君がアフリカで事業を起こすためにルワンダに渡ったのだが、そこで当社AMJのレアメタル扱いの代理店をしながら山田一家のルワンダでの生活が始まった。
そんな山田一家のルワンダ戦記を紹介させて頂きたい。なお過去のルワンダ関連記事は以下を見て戴きたい。
コロナ時代がアフリカと日本をつなぐ
ルワンダという国はアフリカの中では小さな国ではあるが経済を中心に「アフリカの奇跡」と呼ばれている。優秀なリーダーであるカガメ大統領がルワンダの経済を強化する政策が功を奏したのだ。つまり経済政策の方向性さえ間違わなければ、アフリカの経済発展は可能だということを証明したのがルワンダとであり、それが「アフリカの奇跡」とまで呼ばれるようになったのだ。
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