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ラグビーW杯、南アが三つ巴の戦いを制した理由 [◆論  評◆]

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 前評判を覆して3度目のワールドカップを手にした南アフリカ・スプリングボクス。1週間前に王者・オールブラックスを圧倒して勢いに乗っていたイングランドだが、決勝では戦いぶりが一変した。名将エディー・ジョーンズが挙げた敗因とは。

イングランドにトライを取らせなかった南アの鉄壁のディフェンス(写真・松本かおり)

 44日間にわたるラグビーワールドカップ2019が11月2日幕を閉じた。長かった夢から目が醒めたのか、長かった旅から帰ってきたのか、そんな感覚だ。アジアで初、ティア2の国としても初開催となったラグビーW杯日本大会は真のグローバルスポーツとして新たな一歩を記した。

 最後に笑ったのはW杯2大会連続優勝の王者・ニュージーランドでも、特異な存在感を放ったラグビーの母国・イングランドでもなかった。

 「南アフリカは様々なバックボーンを持った選手たちが集まっているが、一つの目標を達成するために力を合わせれば素晴らしいことが起きることを示すことができた」

 

 

 

 


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