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米朝“緊張関係”再び…先制攻撃も!? トランプ政権内で強硬派台頭 “死神”ボルトン氏「大統領は失敗を繰り返さない」 [2)世界・軍事]

米朝“緊張関係”再び…先制攻撃も!? トランプ政権内で強硬派台頭 “死神”ボルトン氏「大統領は失敗を繰り返さない」

トランプ米大統領(AP)
トランプ米大統領(AP)

 

 米朝関係が、対話路線から再び「緊張関係」に転じようとしている。ドナルド・トランプ米大統領と、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長による首脳再会談が決裂に終わり、米朝ともに軍事力を誇示し始めたのだ。北朝鮮はミサイル発射場での動きを活発化させ、米国は世界最強の軍事力を見せつけた。万が一、北朝鮮がミサイル発射などの暴挙に踏み切れば、米国は強硬対応に出ざるを得ない。展開次第では、一触即発の事態も警戒されている。

 「大統領は非常に失望することだろう。核実験と弾道ミサイル発射がないことは明るい兆しだと繰り返し述べているからだ」「大統領は『歴代の米政権の失敗を繰り返さない』と明確にしている」

 ジョン・ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は10日、ABCテレビの報道番組に出演し、北朝鮮が再び弾道ミサイルを発射した場合の対応について、こう語った

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タグ:朝鮮半島
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