【新・悪韓論】初めからウソの“韓数字” 体感消費者物価と公式数字に猛烈な差




文在寅大統領(聯合=共同)

 


 


 韓国の政権は、昔から平然とウソをついてきた。


 朴正煕(パク・チョンヒ)政権が国際通貨基金(IMF)から資金融通を受けるに際して、「IMFすら資金を提供してくれるほど、韓国の信用力は向上した」と述べたのは、その最たる事例だ。文在寅(ムン・ジェイン)政権も経済に関してウソを吹きまくっている。


 「2018年の経済成長率は、韓国が経済協力開発機構(OECD)でトップだった」とは、よくも平然として言えたものだ。


 18年の成長率は2・7%だった。それがOECDトップとは。OECD加盟36カ国の中で、まだ4カ国しか18年値を集計発表していない時点で、オーストラリアと同率のトップということだった。


 同じような手法は昔から取られてきた


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