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【熊木徹夫の人生相談】人の役に立てないことに劣等感 [3)ライフ]

【熊木徹夫の人生相談】人の役に立てないことに劣等感

人生相談
イラスト・千葉真
相談
 1人暮らしの40代です。福祉施設で働いていますが、思春期から引きこもりがちで生活保護を受けています。
 私には、なんの特技もありません。努力が苦手、物覚えがとても悪く、そのため解雇されたこともあります。あまり人の役に立てないことに劣等感があります。自分の居場所を求めるけれど、そのためには頑張らないといけない。それをとても苦痛に感じます。
 福祉施設で働く今、私は施設の人たちに心を育ててもらっている、今後も福祉に関わりたい、と思っていますが、集団に合わせるのが苦手で疲労感があり、また心が折れて投げ出してしまうのではないかと危惧しています。八方塞がりな気持ちです。(東京都、団体職員、女性)
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