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ラスベガスで勃発?反ロボット、AIストライキ

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 AIやロボット技術の発達と共に、近い将来人間の仕事の8割はオートメーションによって置き換えられる、という予想がある。こうした事態に備え、例えばテスラのイーロン・マスク氏などは以前から「人間が仕事によって収入を得られなくなる時代には政府によるユニバーサルインカムのようなシステムが必要」と主張していた。しかし大部分の人は「そうした事態が起こるのはまだまだ先の話」と考えているだろう。

(Besjunior/iStock)

 

 ところが、今年6月1日以降、米国ラスベガスで大規模な従業員ストが起こる可能性があるという。その内容は「ロボットやAIによって職場を奪われない」ことを雇用主に対して求める、というものだ。ストを計画しているのはラスベガスの調理従業員組合。ホテル、カジノが立ち並び世界中のグルメが味わえる場所としても有名なラスベガスにはおよそ5万人のレストラン関係従事者が存在する。

 組合はラスベガスのカジノホテルとの契約を締結しているが、それが今年5月末で満了となり、再契約の必要がある。その際に「オートメーション化により従業員の削減などを行わない」ことが最大の争点となり、雇用側がこれを契約に盛り込まない場合、大規模ストライキに突入する可能性があるのだという。

 

 

 

 


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