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【新聞に喝!】新語・流行語大賞は反日偽善派の「印象操作」の場だ! 元東京大学史料編纂所教授・酒井信彦 [2)之が言いたい]

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【新聞に喝!】新語・流行語大賞は反日偽善派の「印象操作」の場だ! 元東京大学史料編纂所教授・酒井信彦

2016年の新語・流行語年間大賞「神ってる」 選考委員の室井滋(右)から記念品を受け取る広島の鈴木誠也=2016年12月1日午後、東京都千代田区の帝国ホテル(宮崎瑞穂撮影)

 

 9日、今年の「新語・流行語大賞」の候補30語が発表され、翌10日の朝刊各紙で報道されたが、その報道姿勢には2つの傾向が顕著に表れていた。積極的に取り上げた社と、消極的に取り上げた社である。朝日、毎日、東京、日経各紙が前者で、産経、読売が後者である

 見出しにあったのは、森友・加計学園問題で盛んに使われた「忖度(そんたく)」▽「インスタ映え」▽豊田真由子前衆院議員(43)が元秘書に吐いたとされる暴言「ちーがーうーだーろー!」の3つ。

 朝日と日経は全て、毎日と東京は2つを掲載。4紙に共通するのは「忖度」であり、特に注目されているのが分かる。一方、産経は「インスタ映え」だけ、読売は見出しに流行語の内容を載せていない。

 「忖度」については、各紙記事の中で「首相官邸の意向を役人がおもんぱかったと指摘される森友・加計学園問題を象徴するキーワード」と述べられているように、この問題の追及に熱心な新聞が取り上げたわけである。

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