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★【尖閣国有化5年】「中国やりたい放題」地元漁師や市議ら危機感、海保は「薄氷を踏む」警備

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【尖閣国有化5年】「中国やりたい放題」地元漁師や市議ら危機感、海保は「薄氷を踏む」警備

尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海内で中国公船に対応する海上保安庁の巡視船(右)=平成28年8月9日(同庁提供)

 

 11日で国有化から5年を迎える尖閣諸島(沖縄県石垣市)。この間、周辺海域での中国公船の航行は常態化し、領海侵入も繰り返す。海上保安庁は昨年2月、「尖閣警備専従部隊」を立ち上げて対応しているが、海保巡視船と中国公船とのにらみ合い状態が続いており、今も地元漁師が好漁場の尖閣周辺に容易に近づけない。日本固有の領土なのに、開発もできない状況だ。「いつまでこんな状態が続くのか」。漁師ら住民からは切実な声が漏れる。

機関砲搭載の公船も…示威行為加速させる中国

 「長期戦になる」

 5年前、中国公船が大挙して姿を現した際、海保幹部はこうにらみ、警備への覚悟をのぞかせた。当時、南シナ海に対し中国が実効支配を強めている状況で、尖閣も「そうなるのでは」と予測。海保は早くから専従部隊発足を模索し、着実に対応を進めてきた。

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>以下はNHK、既成マスコミが報道しない尖閣の実態・・

❶【現地レポ】尖閣・操業不能海域、「我が海」を誇示する中国海警局[桜H25/4/25]

❷【尖閣現地生報告】海保、実効支配の放棄?中国の海と化す尖閣諸島周辺と海保巡視船の中国公船下請化[桜H28/1/19]

 

 

 


タグ:尖閣
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