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「ルーツを忘れては日本人でなくなる」「神話は誇り、民族のアイデンティティー」 神職の著述家、吉木誉絵さん講演 [◉日本流を考える]

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2017.2.12 18:22

「ルーツを忘れては日本人でなくなる」「神話は誇り、民族のアイデンティティー」 神職の著述家、吉木誉絵さん講演

講演で「古事記は古代からの宝物」と話す吉木誉絵さん=松山市  

 「建国記念の日」の11日、各地で奉祝行事が行われ、松山市道後町のひめぎんホールでは、建国記念の日奉祝愛媛県実行委員会の県中央大会が開かれ、著述家で神職の吉木誉絵(よしき・のりえ)さんが「日本の神話・古事記の魅力」のテーマで講演した。

神話を大切にし、誇りとする理由

 中央大会では、実行委員会の竹田祥一会長が「日本の建国から2677年。明治政府はこの日を紀元節と定めていたが、敗戦によってGHQ(連合国軍総司令部)が廃止。昭和41年、国民の熱い願いで国民の祝日として復活した」と建国記念の日の意義を述べ、戦後の自虐史観を脱却して、政府主催で建国記念の日を祝えるようにしていこうと述べた。また、竹田会長は今秋、愛媛県で開催される国民体育大会と全国障害者スポーツ大会に言及し、「天皇皇后両陛下をはじめ皇族方が次々に来られる。県民挙げて盛大に送迎しよう」と呼びかけた。

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