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「一流の育て方」とは「後伸びする育て方」、育てられ方を振り返ることの意味とは? [❹教育]

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「一流の育て方」とは「後伸びする育て方」、育てられ方を振り返ることの意味とは?

2016年07月29日(金)小川たまか (ライター・プレスラボ取締役)

毎月のように、新しい子育て本、教育本が書店に並ぶ。教育熱心な親、子育てに悩む親がそれだけ多いということなのだろう。教育に関してはさまざまな考え方があり、どのような考え方を選ぶかは各家庭の裁量だ。ただ、一つの考え方に固執するよりも、他種多様な手段・方法・考え方を知って選択肢を持っておきたい。正解はないが、結果はあるのが子育て。あなたは親としてどう子どもと向き合いたいだろうか。この連載では、教育関連本を出版した著者の方たちにインタビューしていく。

 あなたは、自分の両親から受けた教育についてどう感じているだろう。多くの人は、「この部分は良かった」「でも、もっとこうしてほしい部分もあった」と、良かった点、悪かった点をそれぞれ分析しているのではないだろうか。『一流の育て方』は有名大学の学生の中でも、起業やNPOの設立など強いリーダーシップを発揮した200人以上に、家庭教育について感謝している点、直してほしかった点をアンケートし、その回答から「育て方」を分析した一冊だ。著者のムーギー・キム氏とミセス・パンプキン氏は親子。ムーギー氏は国際的に活躍する投資家で、さまざまな国で優秀な人材・ビジネスリーダーと出会うにつけ、「(いい意味で)親の顔が見てみたい!」と好奇心にかきたてられたことから、この一冊を書くことを考えたという。2人に話を聞いた

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